どうぞ安らかに
今年の5月に、鼻のがんの手術をした会社のお友達のわんこ、まりちゃんが闘病虚しく、9月24日、お星さまになりました。
まだ7歳だったまりちゃん、亡くなる1週間くらい前に食欲がなくて…、という話を聞いていたので柔らかい馬肉のジャーキーやミルクゼリーを差し上げたのですが、それを少しずつ食べてくれたそうです。
友達は、私がぶぶかを亡くした時に、尋常ではない悲しみ方をしてなかなか立ち直れなかった姿を知っていたので、余計な心配を掛けまいとして詳しい状態を言わずにいたのでした。
本当は、1ヶ月ほど前からまた手術の傷跡がはじけそうに腫れあがり、鼻水には血膿が混じり、呼吸困難に苦しんでいたそうです。
そんなこと知らずに、能天気に、「食べてくれて良かったあ。少しでも元気になるといいね~」なんて無神経なこと言って…
苦しむまりちゃんを看病する辛さを察してあげることも出来ず、鈍感だった私。
ごめんなさいね。。。
5月の手術の時に、手術が延命処置である事を知らされ、余命も半年持つかどうか…という診断だったそうで覚悟はしていた と言っていました。
サプリメントと痛み止を飲ませて、抗がん剤の治療は希望しなかったとの事。
その選択も苦悩した結果であることを思うと、胸が痛みました。
思っていたよりも進行が早く、また下の娘さんが出産したばかりで友達の家に来ていて、赤ちゃんの世話やまた仕事も忙しかったりで、バタバタしていたから世話を焼かせまいとして早く逝ってしまったのかも知れないと話していました。
一度も会った事のないわんこでしたが、苦しんだ分ゆっくり安らかにという想いをこめて、
フォトフレームとお花を送らせてもらいました。
今頃、空の上でぶぶかと会えたでしょうか?
二人とも、今はもう痛みや苦しみから解放されて、のんびり平穏に暮らしていてくれることを信じています。
どうぞ安らかに。。。 (祈)

まだ7歳だったまりちゃん、亡くなる1週間くらい前に食欲がなくて…、という話を聞いていたので柔らかい馬肉のジャーキーやミルクゼリーを差し上げたのですが、それを少しずつ食べてくれたそうです。
友達は、私がぶぶかを亡くした時に、尋常ではない悲しみ方をしてなかなか立ち直れなかった姿を知っていたので、余計な心配を掛けまいとして詳しい状態を言わずにいたのでした。
本当は、1ヶ月ほど前からまた手術の傷跡がはじけそうに腫れあがり、鼻水には血膿が混じり、呼吸困難に苦しんでいたそうです。
そんなこと知らずに、能天気に、「食べてくれて良かったあ。少しでも元気になるといいね~」なんて無神経なこと言って…
苦しむまりちゃんを看病する辛さを察してあげることも出来ず、鈍感だった私。
ごめんなさいね。。。
5月の手術の時に、手術が延命処置である事を知らされ、余命も半年持つかどうか…という診断だったそうで覚悟はしていた と言っていました。
サプリメントと痛み止を飲ませて、抗がん剤の治療は希望しなかったとの事。
その選択も苦悩した結果であることを思うと、胸が痛みました。
思っていたよりも進行が早く、また下の娘さんが出産したばかりで友達の家に来ていて、赤ちゃんの世話やまた仕事も忙しかったりで、バタバタしていたから世話を焼かせまいとして早く逝ってしまったのかも知れないと話していました。
一度も会った事のないわんこでしたが、苦しんだ分ゆっくり安らかにという想いをこめて、
フォトフレームとお花を送らせてもらいました。
今頃、空の上でぶぶかと会えたでしょうか?
二人とも、今はもう痛みや苦しみから解放されて、のんびり平穏に暮らしていてくれることを信じています。
どうぞ安らかに。。。 (祈)

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