ぶぶかへ

今日はぶぶかの４回目の命日。

昨日の夕方、台風が過ぎ去った後で夕方のお散歩に行った時、不思議な事があったよ。。。

風に乗って、どこからともなく一羽の黒い蝶々が飛んできた。

虫が苦手な私は、手で追い払ったけど。。。

その蝶々はしつこく私の周りをまとわりつくように飛び回って。。。

やがて、ジョディのちょんちょりの先っちょや、小巻の頭の上や、幸多の頭の上を

順繰りにちょんちょん！って止まって、

またひらひら私の周りを回ってから、

来た時と同じように、風に乗ってどこかに去ってしまった。

真っ黒い羽根の先の方にきれいなブルーグリーンのまだら模様が５，６個並んでた。。。

見たことのない蝶々。。。

ああ。。。ぶぶかだー、

ぶぶかが逢いに来てくれたんだね。

だって、最初は蝶々追いかけて来てイヤ～！と思ったけど、途中から全然コワくなくなったもの！

ぶぶかが私に逢いに来てくれたんだよね。。。

ジョディと小巻と幸多。

そして私、みんなに挨拶して。。。

ジョディももう９歳になったよ！

立派なおじさんだよねー　(笑)

だけど、みんな元気でしょう？

ぶぶか、安心してくれたかな？

私はいつもいつも、心の中のぶぶかの引き出しを開けたり閉めたり。。。

時には微笑んだり、時には涙を流したり。。。

でも、

泣く事の方が多かったな。。。

それでもね、だんだんやさしいきもちで、

あなたと暮らした日々を想い出せるようになって来たよ。。。

たくさんたくさんね、「ごめんね！」を言い続けて来たけど、

これからはね、

もっとも～っとたくさんたくさんね、「ありがとう」って言い続けて行くからね。

いつかまた逢える日まで、お空の上で待っててね！

そうして気が向いたらね、また蝶々にでもなんにでもなって逢いに来てね！

私、きっと気付くから。。。

来てくれて、ホントにありがとう。。。

うれしかった。。。