コマキノコト
昨日は、小巻の性格が少しずつ穏やかになった事を書きました。
今日は、小巻の体調のことを書きますね。
今年の初めに、膀胱炎が原因でストルバイト尿になり、動物病院の勧めで療法食のフードに切り替えました。
でも、療法食(PH調整用)のフードって、すごい高カロリー!
みるみる内に、小巻は丸々太って着ている洋服もパツンパツンに!
結局、ストルバイトは1週間後の再検査では消えていたんですが、しばらくは療法食を続けたほうがいいと言われたので、病院の先生に
「だけど、太っちゃって。。。」って言ったら、
「そうなんだよなー、みんな太らせちゃう人多いんだよねー」って。
先生おちゃらけてませんかー?
お水もあまりにもがぶ飲みするので、どの位塩分を含んでいるのか心配になり、ついにはフードの表面をぬるま湯で洗ってあげるようにしましたヨ。
動物病院で、最初に5キロのフードを買わされた(^_^;)買ったので3月の末頃までそれを食べさせてましたけどね。
なんか、療法食のあのツヤツヤ感とか、匂いとか「んん~。。。」って感じで好きになれず。
私が食べるわけじゃないし、小巻さんは喜んで召し上がってましたからね。
それでも、もっと何かいいフードはないかなと。。。
ネットで探しに探して、見つけたのが「ボッシュのハイプレミアムスペシャルライト」
ドイツのドッグフードですが低タンパク、低ミネラルで泌尿器系・消化器系にトラブルがある犬に最適で尿路疾患予防にも効果的だそうです。
また、肝機能障害のある犬にもいいという事で、小巻さんだけではなく、胆泥の幸多と脂肪肝予備軍のジョディもこの際、同じフードに切り替えてみることにしました。
カロリーは、そう変わらないのですが、これでストルバイトが出ないようなら同じくボッシュのシニア用のローカロリーのフードと調整しながら続けて行こうかなーと思ってます。
病院の先生にも、フードのお話をしたら「OK」してくれました。
既に切り替えて10日ほど過ぎましたが、フードとしての効果を見るため、フード以外は一切何もあげていませんが、3わん共、気に入ってくれたようで、お腹の方も問題なく過ごしています。
今のところ、肝臓用のサプリも、尿路疾患用のサプリもやめて、おやつもこのフードのみです (笑)
でも、幸多の心臓肝臓のお薬と、小巻の膀胱炎のお薬は飲ませてますが。
(メ・ん・)?また膀胱炎?
そうなんです。(´・ω・`)
小巻は3月22日にまた、尿検査をしたんですがストルバイトこそなかったものの、蛋白(++)と潜血で、先生が首をかしげてるんです。
ストルバイトは、PH試験紙で毎朝おしっこチェックしてますが、蛋白や潜血はわかりませんものねー。
この前の土曜日にも、また再検査したんですがあまりいい結果ではなくて(ストルバイトは-)、もう1週間別のお薬を飲んでみて改善しないようだったら、精密検査をした方がいいと言われました。
腎臓か、膀胱自体に問題がある可能性があるそうです。
見たところ、具合は悪くなさそうだし、おしっこが出ないのにしゃがむ事もないんですが。。。
食欲もモリモリ。。。
なのに。。。
一体、この小さな体の中で何が起こっているのでしょうか?
泌尿器系のトラブルは先代シーズー「ぶぶか」の病気の始まり(結局移行上皮腫という膀胱にできるガンだった)を想起させられ、気分が落ち込んでしまいます。
まだ、悪い結果が出た訳ではないけれど。。。
小巻もかなりのお歳です。
加えて、目の方も単なる白内障と角膜炎ではなく、遺伝性の角膜ジストロフィーであることも解りました。
眼圧も、気圧の変化で直ぐに上がって出目ちゃんになってしまうので、降圧剤と角膜潰瘍用の目薬は常備薬。
だから、最近の荒天(特に雨より風)には、悩まされました。
小巻自身も眼圧が上がってしまうと、かなり憂鬱そうでじっと耐えているのを見てると胸が痛んできます。
今のところは命に関わる病気ではないけれど、あちこちトラブルを抱えて(´・ω・)カワイソーです。
心配だけど、どうか大事にならないように。。。
穏やかな日々がなるべく長く続きますように。。。
祈るばかりの毎日です。
今日は、小巻の体調のことを書きますね。
今年の初めに、膀胱炎が原因でストルバイト尿になり、動物病院の勧めで療法食のフードに切り替えました。
でも、療法食(PH調整用)のフードって、すごい高カロリー!
みるみる内に、小巻は丸々太って着ている洋服もパツンパツンに!
結局、ストルバイトは1週間後の再検査では消えていたんですが、しばらくは療法食を続けたほうがいいと言われたので、病院の先生に
「だけど、太っちゃって。。。」って言ったら、
「そうなんだよなー、みんな太らせちゃう人多いんだよねー」って。
先生おちゃらけてませんかー?
お水もあまりにもがぶ飲みするので、どの位塩分を含んでいるのか心配になり、ついにはフードの表面をぬるま湯で洗ってあげるようにしましたヨ。
動物病院で、最初に5キロのフードを
なんか、療法食のあのツヤツヤ感とか、匂いとか「んん~。。。」って感じで好きになれず。
私が食べるわけじゃないし、小巻さんは喜んで召し上がってましたからね。
それでも、もっと何かいいフードはないかなと。。。
ネットで探しに探して、見つけたのが「ボッシュのハイプレミアムスペシャルライト」
ドイツのドッグフードですが低タンパク、低ミネラルで泌尿器系・消化器系にトラブルがある犬に最適で尿路疾患予防にも効果的だそうです。
また、肝機能障害のある犬にもいいという事で、小巻さんだけではなく、胆泥の幸多と脂肪肝予備軍のジョディもこの際、同じフードに切り替えてみることにしました。
カロリーは、そう変わらないのですが、これでストルバイトが出ないようなら同じくボッシュのシニア用のローカロリーのフードと調整しながら続けて行こうかなーと思ってます。
病院の先生にも、フードのお話をしたら「OK」してくれました。
既に切り替えて10日ほど過ぎましたが、フードとしての効果を見るため、フード以外は一切何もあげていませんが、3わん共、気に入ってくれたようで、お腹の方も問題なく過ごしています。
今のところ、肝臓用のサプリも、尿路疾患用のサプリもやめて、おやつもこのフードのみです (笑)
でも、幸多の心臓肝臓のお薬と、小巻の膀胱炎のお薬は飲ませてますが。
(メ・ん・)?また膀胱炎?
そうなんです。(´・ω・`)
小巻は3月22日にまた、尿検査をしたんですがストルバイトこそなかったものの、蛋白(++)と潜血で、先生が首をかしげてるんです。
ストルバイトは、PH試験紙で毎朝おしっこチェックしてますが、蛋白や潜血はわかりませんものねー。
この前の土曜日にも、また再検査したんですがあまりいい結果ではなくて(ストルバイトは-)、もう1週間別のお薬を飲んでみて改善しないようだったら、精密検査をした方がいいと言われました。
腎臓か、膀胱自体に問題がある可能性があるそうです。
見たところ、具合は悪くなさそうだし、おしっこが出ないのにしゃがむ事もないんですが。。。
食欲もモリモリ。。。
なのに。。。
一体、この小さな体の中で何が起こっているのでしょうか?
泌尿器系のトラブルは先代シーズー「ぶぶか」の病気の始まり(結局移行上皮腫という膀胱にできるガンだった)を想起させられ、気分が落ち込んでしまいます。
まだ、悪い結果が出た訳ではないけれど。。。
小巻もかなりのお歳です。
加えて、目の方も単なる白内障と角膜炎ではなく、遺伝性の角膜ジストロフィーであることも解りました。
眼圧も、気圧の変化で直ぐに上がって出目ちゃんになってしまうので、降圧剤と角膜潰瘍用の目薬は常備薬。
だから、最近の荒天(特に雨より風)には、悩まされました。
小巻自身も眼圧が上がってしまうと、かなり憂鬱そうでじっと耐えているのを見てると胸が痛んできます。
今のところは命に関わる病気ではないけれど、あちこちトラブルを抱えて(´・ω・)カワイソーです。
心配だけど、どうか大事にならないように。。。
穏やかな日々がなるべく長く続きますように。。。
祈るばかりの毎日です。
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