幸多の食事について
最近の幸多は一時の頸椎ヘルニアの痛みも治まっているのか、それなりに歩いてお散歩するようになりました。
自己主張もだんだんするようになり、少しずつ普通の犬らしくなって来ました。
特に毛づくろいがちゃんと出来るようになり、以前は痛みで横になって寝られなかったのか伏せの姿勢で頭をあげて首を項垂れて寝ていたのが、手足を伸ばして横になって寝るようになりました。
犬は、どうしようもなく具合が悪いと横になる事も出来なくなってしまうそうです。
ただ、困っているのは最初は食べていたジョディと小巻のカロリーダウンのフードを食べなくなってしまった事。
幸多の体に無数にあるイボは、脂肪腫と呼ばれる良性の物ですが、今までの食生活が高カロリーの物ばかりだった事をうかがわせます。
心臓や肝臓をこれ以上悪化させないためにも、脂肪の摂取は極力抑えなければなりません。
ジョディも、今は認知症になってしまったちいちゃんがお菓子やら揚げ物やら添加物まみれのジャーキーやらを私の目のないところであげていたため、一時4、5キロを超してしまい手作りフードで現在の3,8キロの体重に半年以上かけて落としました。
太ってた頃のジョディは樽のような胴体で丸々したプードルでしたよ!
廊下を歩く足音もドスドス聞こえて、悲しかったです。。。
ちいちゃんもそれなりに可愛がってあげていたのでしょうが、それは間違った可愛がり方ですよね。
犬の健康を考えたら、やってはいけない事だったんですよね。
幸多の場合、かなり高齢でこれからのダイエットは下手をすると低栄養になる恐れがあり、慎重にしなければなりません。
コテコテギトギトが好みになってしまっている幸多に、ジョディたちの食事を食べてもらうようにするには、一回の食事量を少なくして空腹の時間を長くするようにするしかないかと思います。
そして、良質のタンパク質を豊富にとらせるように考えています。
ジョディと小巻の食事は、体重管理用のシニア用のカリカリフード+煮た野菜ですが、幸多にはそれにタンパク質95%の缶詰を混ぜてやることにしました。
量としたらジョディと小巻は大体同じくらいですが、幸多はその3分の2くらいの量に缶詰を大匙いっぱい位。
体重からして本当はもう少しあげたいのですが、とりあえずは今のフードを食べてもらうため控えめにします。
小巻はフードをふやかしてあげていますが、幸多も同じようにしたら食べにくいようなのでカリカリのままあげていますが問題はないようです。
この食事内容で獣医さんにも相談しましたが、それで大丈夫でしょうとの事でした。
最初は、周りの缶詰だけ舐めてフードだけ「ぺっ!!!」と吐き出して「なんちゅう奴!!!」と思いましたが、今は若干残すもののフードも食べてくれるようになって来ました。
ジョディと小巻も、幸多の缶詰のおすそわけで、今までより美味しいご飯になったようで大喜びです!
因みにフードは 森乳サンワールドのフィッシュ&ポテトです。
先代のぶぶかが、皮膚が弱くカイカイがひどく、いろいろ試してこのフードにしてから皮膚が良くなりました。
だからぶぶかがいなくなってからもずっと使い続けています。
シーズーはどちらかと言うとすぐに毛並みも油っぽくなるようですが、このフードのせいか小巻も手触りはべとつくことはありません。
混ぜる野菜は、その日によってキャベツ、トマト、ニンジン、もやし、インゲンなど。
2日分くらいをまとめて煮て冷蔵庫に入れておきます。
夏は冷たいままあげますが、冬場はちゃんとチン!して温めます。 内臓に負担を掛けない事もシニアになると大切だと聞いてから、そうしています。
混ぜる缶詰は、アーテミスのオソピュアで穀物不使用タンパク質95%以上で一缶のカロリーが264Kcalです。
ホントにお肉のミンチって感じで脂っこさはほとんど感じられません。
ダック、チキン、サーモンと3種類ありますがまだダックしかあげていません。
自己主張もだんだんするようになり、少しずつ普通の犬らしくなって来ました。
特に毛づくろいがちゃんと出来るようになり、以前は痛みで横になって寝られなかったのか伏せの姿勢で頭をあげて首を項垂れて寝ていたのが、手足を伸ばして横になって寝るようになりました。
犬は、どうしようもなく具合が悪いと横になる事も出来なくなってしまうそうです。
ただ、困っているのは最初は食べていたジョディと小巻のカロリーダウンのフードを食べなくなってしまった事。
幸多の体に無数にあるイボは、脂肪腫と呼ばれる良性の物ですが、今までの食生活が高カロリーの物ばかりだった事をうかがわせます。
心臓や肝臓をこれ以上悪化させないためにも、脂肪の摂取は極力抑えなければなりません。
ジョディも、今は認知症になってしまったちいちゃんがお菓子やら揚げ物やら添加物まみれのジャーキーやらを私の目のないところであげていたため、一時4、5キロを超してしまい手作りフードで現在の3,8キロの体重に半年以上かけて落としました。
太ってた頃のジョディは樽のような胴体で丸々したプードルでしたよ!
廊下を歩く足音もドスドス聞こえて、悲しかったです。。。
ちいちゃんもそれなりに可愛がってあげていたのでしょうが、それは間違った可愛がり方ですよね。
犬の健康を考えたら、やってはいけない事だったんですよね。
幸多の場合、かなり高齢でこれからのダイエットは下手をすると低栄養になる恐れがあり、慎重にしなければなりません。
コテコテギトギトが好みになってしまっている幸多に、ジョディたちの食事を食べてもらうようにするには、一回の食事量を少なくして空腹の時間を長くするようにするしかないかと思います。
そして、良質のタンパク質を豊富にとらせるように考えています。
ジョディと小巻の食事は、体重管理用のシニア用のカリカリフード+煮た野菜ですが、幸多にはそれにタンパク質95%の缶詰を混ぜてやることにしました。
量としたらジョディと小巻は大体同じくらいですが、幸多はその3分の2くらいの量に缶詰を大匙いっぱい位。
体重からして本当はもう少しあげたいのですが、とりあえずは今のフードを食べてもらうため控えめにします。
小巻はフードをふやかしてあげていますが、幸多も同じようにしたら食べにくいようなのでカリカリのままあげていますが問題はないようです。
この食事内容で獣医さんにも相談しましたが、それで大丈夫でしょうとの事でした。
最初は、周りの缶詰だけ舐めてフードだけ「ぺっ!!!」と吐き出して「なんちゅう奴!!!」と思いましたが、今は若干残すもののフードも食べてくれるようになって来ました。
ジョディと小巻も、幸多の缶詰のおすそわけで、今までより美味しいご飯になったようで大喜びです!
因みにフードは 森乳サンワールドのフィッシュ&ポテトです。
先代のぶぶかが、皮膚が弱くカイカイがひどく、いろいろ試してこのフードにしてから皮膚が良くなりました。
だからぶぶかがいなくなってからもずっと使い続けています。
シーズーはどちらかと言うとすぐに毛並みも油っぽくなるようですが、このフードのせいか小巻も手触りはべとつくことはありません。
混ぜる野菜は、その日によってキャベツ、トマト、ニンジン、もやし、インゲンなど。
2日分くらいをまとめて煮て冷蔵庫に入れておきます。
夏は冷たいままあげますが、冬場はちゃんとチン!して温めます。 内臓に負担を掛けない事もシニアになると大切だと聞いてから、そうしています。
混ぜる缶詰は、アーテミスのオソピュアで穀物不使用タンパク質95%以上で一缶のカロリーが264Kcalです。
ホントにお肉のミンチって感じで脂っこさはほとんど感じられません。
ダック、チキン、サーモンと3種類ありますがまだダックしかあげていません。
今まで、缶詰などあげたこともなかったので、ジョディと小巻は、幸多のおかげで「美味しー!」の楽しみが一つ増えたことになりますね! (*^_^*)
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コメント
No title
お久しぶりです。
幸多くん、少しずついい方向に向かっているようで何よりです。
人間もそうですが、ワンコもシニアになると
食事に気をつける必要が出てきますね。
幸多くんは今までどんなものを食べて来たのでしょう。
人間のものを食べていたのかもしれないですね。
それでも少しずつドライフードにも慣れて来て
本当によかったと思います。
ワンコはだいたいウェットフードの方が好きみたいですね。
しずくにも少しあげていますが、それはもう大喜びです。
幸多くん、ジョディくん、小巻ちゃんが一生懸命食べている様子は
本当に可愛いでしょうね。
まだ暑い日が続くようですが、
可愛い3ワンさんたちが元気に過ごせますように。
ぶぶままさんも夏バテしませんよう、
くれぐれもお身体、大事になさってくださいね。
幸多くん、少しずついい方向に向かっているようで何よりです。
人間もそうですが、ワンコもシニアになると
食事に気をつける必要が出てきますね。
幸多くんは今までどんなものを食べて来たのでしょう。
人間のものを食べていたのかもしれないですね。
それでも少しずつドライフードにも慣れて来て
本当によかったと思います。
ワンコはだいたいウェットフードの方が好きみたいですね。
しずくにも少しあげていますが、それはもう大喜びです。
幸多くん、ジョディくん、小巻ちゃんが一生懸命食べている様子は
本当に可愛いでしょうね。
まだ暑い日が続くようですが、
可愛い3ワンさんたちが元気に過ごせますように。
ぶぶままさんも夏バテしませんよう、
くれぐれもお身体、大事になさってくださいね。