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ぶぶまま

Author:ぶぶまま

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ありがとう。。。

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今日9月17日で、ぶぶかとお別れしてから、丸3年が過ぎた。
3年前の昨日まで、ぶぶかは苦しい息をしながらも、この世に存在していた。
私の腕の中にその温もりを抱きとめていた。
3年前の、今日16時ちょうど。。。
ぶぶかは、私の手の届かない遠いところに一人、旅立って行ってしまった。

その日、長女と次女は仕事を休んでぶぶかに付き添ってくれた。
私も、午前中は休みを取っていたが、午後から仕事に出掛けた。
朝の様子で、今日は持たないだろうと思いながら。。。
いつも通りにすることを、ぶぶかは望んでいるような気がして。。。

出掛けに頬ずりしながら囁いた。
尿毒症の末期の発作に苦しみ、意識が朦朧としているぶぶかの耳元で。

「もう頑張らなくていいよ。楽になりなさい。待ってなくていいからね。
こんなに頑張ったのだからもういいよ。」

囁きながら胸がつぶれそうだった。 体が震えた。
自分の言っていることの意味を思うと悲しくて切なくてどうしていいか判らなかった。 
そんな自分にムチ打って、出社した。

仕事中、
「ぶぶかはどう?」
携帯のボタンの上を指で何度もなぞったけど、
送信は。。。しなかった。
出来なかった。

3時休みになり、生まれて初めての不思議な体験をした。
私のデスクは2階にあり、表に面していない為換気の為に窓を開けておいても
風が吹き込むという事はない。 風の流れを感じるのはエアコンが付いてる時だけだ。

その日はさわやかな秋晴れで、エアコンは付けていなかった。
確認したけどスイッチはOFFになっていた。
なのに、私の体に暖かい風、と言うより体の周りの空気が私の体にまとわりつく感じがした。
デスクの周りに図面や書類が置いてあるが、風で動く様子はない。。。
優しく心地よい暖かい空気の流れに包まれてしばらく目を閉じていた。
その時は判らなかった。。。
それがなんだったのか。。。

そして、午後4時ちょうど。。。
娘からのメール
「今ぶぶかが旅立ちました」

ぶぶかったら、
最後の最後まで本当にイイ子なんだね。
ちゃんと、待ってなくていいからって。。。私のいう事を聞いてくれたんだね。
そして、気付いたの。。。
さっきの不思議な風は、ぶぶかが最後のお別れをしに来てくれたんだと。。。

帰りの車で、何度も名前を叫んだ。
赤信号ではハンドルに顔を伏せて泣いた。。。
あふれる涙で、前が見えなくて。。。

よく事故らずに帰れたと今は思う。

元気になったら、お出掛けしようねって買っておいた可愛いイチゴのワンピースを
娘たちが着せてくれていた。
そしてぶぶかは、それはそれは永い眠りについていた。
二度とは目覚めぬ眠りに。。。
直前まで苦しんでいたのに、穏やかな顔で眠っていた。。。

大事に大事にしていたつもりなのに。。。
ちょっとした油断で苦しい思いをさせてしまった事への後悔。
こんなに苦しむなら。。。と安楽死を考えては打消し考えては打消し。。。
迷いと悩みに明け暮れた日々。
結局「天命のままに」を選んだけれど回復は絶望的と判っていながら、
悪戯に苦しい時間を引き延ばしてしまっただけなのではなかったか。
未だにこのことには、解答が出せないでいる。。。

胸がつぶれる思い、引き裂かれる思いを多分、人生で初めて経験したと思う。。。
父が亡くなった時の何倍もあふれる涙は止まらなかった。

悲嘆、絶望、後悔、懺悔あらゆる悲しみと苦しみに押し流された日々。
そしてそれからの長い長い慟哭の日々。
嵐のような激しい悲しみと傷みにあふれた日々。
全てが今までの人生で最も苦しく辛く悲しく切ない経験だった。

そんな日々ををようやく乗り越えて
今の私がいる。

やっとやっと、本当にやっと穏やかな気持ちでぶぶか、
貴方の事を思い出すことが出来るようになったよ。

ぶっちゃんおはよ 

ちっちゃなちっちゃな、いるかいないか判らないようなおとなしいシーズーの女の子でした。
それまで飼ったことのないタイプの犬で、私は最初は戸惑い、物足りなさを感じるほどでした。
そんな犬だったのに。。。
私が彼女から教わったたくさんの事は人からは学べない事ばかりで、彼女と出会えたことに
今でも毎日のように感謝しています。

今でもぶぶかの事を思わない日はありません。

懐かしく、恋しく、出来る事ならもう一度この腕にこの胸に抱きしめて温もりを確かめたい。。。
だけど、それは無理な事も今はちゃんとわかってる。。。

涙を乗り越えて、私はぶぶかに恥じない生き方をしようと心に決めました。
ちっぽけな一匹の犬が、私を謙虚に真摯に生きることに気付かせてくれたのです。

あなたへの尽きせぬ感謝の思いは、

ジョディや小巻や幸多を守って行くことで果たせるでしょうか?

自分が出来る事を出来る時に出来るだけ、
人の為に役立とうとすることで果たせるでしょうか?

たくさんの大切な事を残してくれたぶぶかへ尽きせぬ思いと感謝をこめて

ありがとう、ありがとう。心からありがとう。。。


フラワーリース


 
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