ぶぶかへ

９月１７日。

あなたの二回目のお命日ですね。

自分で思っていたよりも静かなやさしいきもちでいられそうです。

お空の上はどんなですか？

たくさんお昼寝出来てのんびり過ごせてるといいですね。

ぶぶかがもう苦しくない、痛くないと思うだけで私の心は救われます。

そこから見える私はどんなでしょうか？

もう、泣いてばかりいないでしょう？

少しはメソメソするけれど…

たまになら許してくれますよね？

２年前あなたを見送って…

私はどこか投げやりに生きていた自分を恥じました。

今は、誠実に自分に残された日々を精一杯生きて行こうと頑張っています。

この次、ぶぶかにあった時に恥ずかしくないように…

自分でできること精一杯、命を慈しむことに力を注いで

生きて行こうと思っています。

例え僅かな力でも、大河の一滴となれますように…

祈りをこめて、毎日生きて行くからね。

見守っていてね。お空の上から…

 

いつまでもいつまでもいっぱいいっぱい大好きだよ。

やさしい思い出をたくさんたくさんありがとうね。

あなたに出会えて一緒の時間を過ごせて幸せでした。

ずっとずっと忘れません。

絶えぬ感謝と尽きぬ愛を込めて…